「サプリメントの大国」アメリカのサプリメント事情

サプリメントの主要成分の一つであるビタミンは、日本人が発見したものですが、普及率においてはアメリカが世界一です。「サプリメントの大国」と呼ばれるアメリカでは、世界で最もサプリメントが一般的に広く普及されています。

データでは、アメリカ人の60%以上にのぼる人々がなんらかのサプリメントを利用していると報告があります。サプリメントの収益は、2000年において167億ドルであり、日本円に換算すると約2兆円です。

では何故、アメリカでここまでサプリメントが普及しているのか、その理由は「肥満」にあります。アメリカでは、全国民の5分の1の人が肥満であると言われて、ハンバーガー等の米国での食文化が肥満につながっている原因となっています。

中には肥満の人は入社を断っているという企業もあり、肥満を治したいと考えている人々が多いのです。

アメリカではこのような理由から肥満に対する医療技術が発達し、サプリメントが誕生したのです。また、アメリカは日本のように国民健康保険の制度がありません。よって、病気をすると高額の医療費を払わなければならない為、事前に病気を防ぐ理由からサプリメントが発達しているのです。

まさにサプリメントはアメリカにおいて、必要不可欠の食品の一つとして挙げられています。日本においても現在健康ブームが流行しており、近いうちにアメリカのようなサプリメント大国となるのも時間の問題であると言えるでしょう。