育毛のメカニズムについて考える
育毛のメカニズムを調べてみましょう。毛髪は、元々皮膚の一部が変化したものと考えられます。毛髪は、毛幹と毛根で出来ています。毛根の膨らんでいる根っこの部分は毛球といいます。毛球の真ん中の下の部分を毛乳頭といいます。
毛乳頭から栄養を取り込んで、毛母細胞が細胞分裂をすることによって、髪の毛が生長していくのです。髪が生えて生長に18種類のアミノ酸が必要で、毛細血管からは運ばれて来ます。
髪の毛周期は、生長期、移行期、退行期、休止期、脱毛期などで成り立っています。一人の髪の毛の量は、約10万本といわれています。いざどの位髪の毛の量があるのか、分からないものですね。一日抜ける量は、50~60本なら問題ないでしょう。ひとつの毛穴から、3~5本の毛が生えています。ヘアサイクルは、男性で3年~5年、女性で4年~6年といわれています。一定期間髪が伸びると寿命が来て抜けて、また同じ毛穴から新たに生えて来る訳です。
育毛には、髪の細胞分裂が必要です。細胞分裂にはアミノ酸が重要で、各種アミノ酸が毛乳頭に届き、毛母細胞の細胞分裂を起こすことで健康な髪が生えて来ます。アミノ酸は体内で生成出来ないにで、良質なタンパク質と、それをアミノ酸に変えるビタミン類、特にビタミンB とEの補給が必要です。出来るだけ食事で摂る様にしましょう。